カテゴリ:カナダで出産 二人目( 6 )

二人目出産 退院編

21:25に誕生した次男は、小さいながらももうすでにおっぱいを求め、力強く吸いついております。
一旦、体重測ったりキレイにフキフキしてもらうために看護婦さんたちがそばにあった赤ちゃんベッドに連れて行ったが、すぐに私の胸元へ帰ってきた。

下ではレジデントと医者希望の生徒が産後処理でわさわさしていたが、レジデントが「これがプラセンタ(胎盤)よー。そしてこれをこうしてー、あーしてー」みたいな説明をしているので私も興味しんしん!

それよりも胸元に来た次男坊のパクパクする口にも興味しんしんで、おっぱいをさっそく加えさせると一生懸命吸っとりました。
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今朝から何も食べずにおったので腹がすきすぎてたまらんのに、病院食の配給は終了しとるから旦那に外から買ってきてもらった。
産後初の食事は寿司がよかったのに、時間が遅くてハンバーガー屋しかあいてなかったと。。。

そんなこんなでしばらく過ごし次の日になったころ入院病室が用意できたので移動しまーす!とのこと。
分娩室から赤子を抱っこしてホイルチェアで移動です。

ロイヤルビクトリアはすべての入院病室がプライベートルーム!もちろんトイレやシャワーも完備で、テレビ(有料だが)もある。それにWi-fiも!!
分娩室からは高速が見えていたが、入院病室からはダウンタウンが見えるー!!ナイスビュー
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夜中に一度おっぱいを飲んだ息子は、出産後に行われる様々なチェックや薬(目に塗るインフェクション予防のもの)や注射(これもインフェクション予防)をされるものの、ずっと寝ておりました。
小さく生まれたので糖分チェックを頻繁にしないと行けないらしいのだが、オッケイ数値を早々とクリアしたため、このチェックも2回ほどで終了。
結局朝まで起きなかった(授乳のために起こさないといけないが、何しても起きないので諦めた。)ので、私もしばし寝ることに。

朝ごはんがやってきた!
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やばい、美味しくない。。。右上にある白いものはオートミールで、日本のおかゆみたいに塩味だった。これが一番美味しかったかな?

昼ごはん!
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昼ごはんが運ばれてくる前に長男くんを預かってくれてた友達がパスタを作ってくれたので、病院食のパスタは食べず 
右上にあるスープが美味しかったかな。


夜ごはん!
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茹でた白インゲンとチキンチャーハン。どちらも美味しくないが食べらないことはないので完食!でも五時くらいに運ばれてきたのですぐにお腹がすき、お菓子やらでしのぐ。

こんなふうに楽しみではない食事を食べながら、授乳したり血圧と体温測ったり、看護婦からいろいろ指導を受けたりしながら、結構ゆったりと時間を過ごすことができました。

私自身も次男の体調がすこぶるいいので、「今夜、産後24時間を越える22:00以降にすぐさま退院してもいいけどどうする?」と聞かれたので、「はい、退院します」と即答。
本来なら退院する時間は産後24時間を過ぎた次の日の朝なのだが、夜中病院にいても子の面倒は自分が見るしかなく、また長男くんをお友達に預けるのが嫌だったので、ナイスなオファーに即答で「Yes!」

この日はちょうど日本から実母が産後のお手伝いにカナダへやってくる日なのでみんなで一緒にお家に帰りました。







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by k_meiko | 2016-09-06 22:24 | カナダで出産 二人目 | Comments(0)

兄弟、初対面

長男くんは「マザコン」です。2歳半という年はみんなマザコンなのだが、長男くんはこの時期に「いやいや期」と「赤ちゃん返り」が同時に来て、かつ、甘えん坊なので、「赤ちゃん生まれてから大丈夫ろうか?」と心配していました。

弟くんとの初対面は、弟くんが産まれた次の日の病室で。
やっぱり拒否した!
「いやーよー、赤ちゃんいらないよー」と、私にぎゅっと抱きつき赤ちゃんの方を見ようとしない。授乳する時など私が赤ちゃんを抱っこしていると攻撃的に「あっちにおけー」と抱っこをさせてくれない。

これも試練だ、と。いつまでも長男くんの言うとおりにしていちゃ赤ちゃんを育てられない、と、「赤ちゃんおっぱいいるってよー」「あなたの弟くんなんだんよー」と説明するけどわからないみたい。

「あーこれから大変だなー」と思ってた矢先、赤ちゃんの授乳中に突然私の横に座り、赤ちゃんの頭をなでながら「よしよーし」と言い出した!
授乳が終わったら次は抱っこしたい!と言い出した!
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抱っこしながら赤ちゃんをなでたりトントンしたり、ちょっと力加減が怖いので大人はハラハラするが、長男くんが嬉しそうに弟くんを抱っこし「お腹すいた?チュルチュル(そうめんのこと)食べる?ご飯食べる?痛い?よしよーし」とたくさん喋りかけてる姿に感動!

心配してたけど、思ってたより大人だった長男くんでした。


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by k_meiko | 2016-09-06 14:41 | カナダで出産 二人目 | Comments(0)

二人目出産 その3

ちょっと汚い内容もありますのでお気をつけくださいな。

18:10
麻酔が効いて陣痛は全く感じない。レジデントの子宮口チェックで今4cm

19:00
尿カテーテルをつけられ、おしっこは自動的に袋へ流れるシステムに。麻酔中は足がグタグタなのでベッドから起き上がることができない上に尿意は頻繁にあるので尿カテーテルは非常にあんしん。
しかし、このカテーテルをつけてくれる間、オナラの制御が全くできずプッププップと出てしまう。エリザベスちゃんがカテーテルをつけてくれたのだが、このオナラで私との距離が近づいたのか、鼻歌歌ったりいろいろ励ましてくれたり「ホントはなんにも食べちゃいけないけどフルーツソースとかならいいよ」と寛大な態度をとってくれるようになった。オナラパワーで一気にフレンドリー!

この時点で子宮口5cm。エリザベスちゃんが「もうちょっとね、ヤッピー!」と嬉しそう。

20:45
子宮口からウンチが出てきそうな感覚になったし陣痛の度に出てきそうな感じになるのでエリザベスちゃんを呼ぶと、レジデントも来てくれて子宮口チェック。8cm!

21:00
さっきのチェックから15分だけどもうお股に野球ボールが挟まっとるような感じが常にあって、陣痛があるたびに出てきそうで出てきそうで。。。すぐさまエリザベスちゃんをよぶと、レジデントが「あらもう頭が出てるわよ!」って。

23時でシフトが終わるというエリザベスちゃんが自分の仕事時間中に赤子が生まれるのが嬉しいようで、ルンルン気分で分娩の準備を始めていく。レジデントの他にも若い医師訓練中の生徒もいたのだが、今回はこの若い生徒を訓練しながら分娩するらしく、一つ一つ丁寧に説明するので私も勉強になった。

着々と準備を進めながら、レジデントの上司のin chargeも登場。ハリウッド俳優のようなイケメンのおじさんなのだが、この人も訛った英語を話すし、ホンマにハリウッド俳優かのようなカッコつけた喋り方をするのでよくわからんかった。

さー、プッシュするわよー!とエリザベスちゃんをはじめ多くの人たちが私の股を覗きながら「プッシュプッシュ!いい感じー!!頑張れー!you can do it! more more!!」とすんごい応援してくれます。

こんなんで合っとるんかな?全然プッシュ感がなーい。大丈夫かな?と思いながら陣痛の度にプッシュしてみる。
でもな、分娩のときに足をガーッと開いて台にのせてるんやけど、はっきり言ってプッシュしにくい。和式の便器に大便するようなポジションならわかるけど、寝っ転がってなんて難しすぎる。

というので自分なりに力みやすいように体勢を変えてプッシュしてみたらポコッと頭が出てきた。
応援ギャラリーも「good good! you doing good!! thats it thats it!!」と納得のご様子。

プッシュし始めて4回目の陣痛のときに、ズルリと赤ちゃん産まれましたー!

21:25
2400gの小さな男の子の誕生です!
38週目と3日で生まれてきたこの子は、2400gとけして大きくはないが、どこも悪くなく健康な体で産まれてくれました。
産まれた瞬間から私を見つめて、おっぱいを吸いたいのか口をパクパクしていました。

ありがたいことにお股は裂けることもなく縫う必要もなく、腫れもヒドくない素晴らしい安産をすることができました。

今回はなんと旦那がへその緒を切ることもでき、リラックスしたお産でした。



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by k_meiko | 2016-09-05 21:25 | カナダで出産 二人目 | Comments(0)

二人目出産 その3

ちょっと汚い内容もありますのでお気をつけくださいな。

18:10
麻酔が効いて陣痛は全く感じない。レジデントの子宮口チェックで今4cm

19:00
尿カテーテルをつけられ、おしっこは自動的に袋へ流れるシステムに。麻酔中は足がグタグタなのでベッドから起き上がることができない上に尿意は頻繁にあるので尿カテーテルは非常にあんしん。
しかし、このカテーテルをつけてくれる間、オナラの制御が全くできずプッププップと出てしまう。エリザベスちゃんがカテーテルをつけてくれたのだが、このオナラで私との距離が近づいたのか、鼻歌歌ったりいろいろ励ましてくれたり「ホントはなんにも食べちゃいけないけどフルーツソースとかならいいよ」と寛大な態度をとってくれるようになった。オナラパワーで一気にフレンドリー!

この時点で子宮口5cm。エリザベスちゃんが「もうちょっとね、ヤッピー!」と嬉しそう。

20:45
子宮口からウンチが出てきそうな感覚になったし陣痛の度に出てきそうな感じになるのでエリザベスちゃんを呼ぶと、レジデントも来てくれて子宮口チェック。8cm!

21:00
さっきのチェックから15分だけどもうお股に野球ボールが挟まっとるような感じが常にあって、陣痛があるたびに出てきそうで出てきそうで。。。すぐさまエリザベスちゃんをよぶと、レジデントが「あらもう頭が出てるわよ!」って。

23時でシフトが終わるというエリザベスちゃんが自分の仕事時間中に赤子が生まれるのが嬉しいようで、ルンルン気分で分娩の準備を始めていく。レジデントの他にも若い医師訓練中の生徒もいたのだが、今回はこの若い生徒を訓練しながら分娩するらしく、一つ一つ丁寧に説明するので私も勉強になった。

着々と準備を進めながら、レジデントの上司のin chargeも登場。ハリウッド俳優のようなイケメンのおじさんなのだが、この人も訛った英語を話すし、ホンマにハリウッド俳優かのようなカッコつけた喋り方をするのでよくわからんかった。

さー、プッシュするわよー!とエリザベスちゃんをはじめ多くの人たちが私の股を覗きながら「プッシュプッシュ!いい感じー!!頑張れー!you can do it! more more!!」とすんごい応援してくれます。

こんなんで合っとるんかな?全然プッシュ感がなーい。大丈夫かな?と思いながら陣痛の度にプッシュしてみる。
でもな、分娩のときに足をガーッと開いて台にのせてるんやけど、はっきり言ってプッシュしにくい。和式の便器に大便するようなポジションならわかるけど、寝っ転がってなんて難しすぎる。

というので自分なりに力みやすいように体勢を変えてプッシュしてみたらポコッと頭が出てきた。
応援ギャラリーも「good good! you doing good!! thats it thats it!!」と納得のご様子。

プッシュし始めて4回目の陣痛のときに、ズルリと赤ちゃん産まれましたー!

21:25
2400gの小さな男の子の誕生です!
38週目と3日で生まれてきたこの子は、2400gとけして大きくはないが、どこも悪くなく健康な体で産まれてくれました。
産まれた瞬間から私を見つめて、おっぱいを吸いたいのか口をパクパクしていました。

ありがたいことにお股は裂けることもなく縫う必要もなく、腫れもヒドくない素晴らしい安産をすることができました。

今回はなんと旦那がへその緒を切ることもでき、リラックスしたお産でした。



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by k_meiko | 2016-09-05 21:25 | カナダで出産 二人目 | Comments(0)

二人目出産 その2

15:30
羊水割ったあと陣痛が激しくなってきたこの時期にナースチェンジ!
先程まではしっかりママさん的なマリークロウドさん。暇な今日なので世間話なんかもたくさんしてくれるえー雰囲気のおばさんナース。チェンジ後は最近ナースになったんかな?くらいの若いエリザベスちゃん。この人があっさりな挨拶程度で仕事だけはきっちりするけど世間話なんてしませーんみたいな態度やったので、マリークロウドさんとのギャップが激しすぎて少し寂しくなった。

16:00前
仕事はきっちりこなすエリザベスちゃんが「Epidual(無痛麻酔)打ちたくなったらいつでも言ってねー!」と言ってくれたから遠慮なく「麻酔してほしー!」と懇願したのに、今日は暇って言ったのに「麻酔師は忙しいみたいで、あと一時間は無理やて~」と言われた。。。一時間も我慢できん、ムリー!!!

麻酔師が来るまでは痛みを和らげる薬を投与できるよというのですぐさまお願いしたのだが、この薬がキツイ!投与された途端頭がクラクラし始め吐き気もきて目を開けていられない。陣痛は少し和らいだので良かったけど、目を開けるとクラクラするのでじっと目を閉じて一時間耐えることに。

16:50
薬がきれて来たのでもう一回うってもらう。またあの気持ち悪さが襲う。。。

17:00すぎ
ようやく麻酔師登場!訛りまくった英語を話す顔のきついロシア系のナースと、これまた訛りまくった英語を話す頼りなさそうな中国系の麻酔師。この頼りなさそうな中国系がもうどんくさい!ついさっきうった痛み緩和の薬がガンガン効いているので目があけられないし、上体を起こしておくのが辛いのに、どんくさいこの麻酔師がチンタラ動くので「もう気持ち悪くて座っておられんけん早くしてよ~!!」って悪態つき始める私を見て、付き添いの旦那が私を慰めに手を握って励ましてくれた。それまでずっとソファーで携帯いじりよったのに、私の悪態があまりにもひどかったんやと思う。

私はこの無痛分娩に麻酔がすごい苦手。でっかい針を背骨にぶすっと刺されるあの間隔がすんごいオエッなのである。

それに耐えてようやく麻酔が効き初めて久しぶりに笑みが溢れる私であった。

次はいよいよ出産です!

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by k_meiko | 2016-09-05 17:00 | カナダで出産 二人目 | Comments(0)

二人目出産 その1

散々言ってきたが、私の赤ちゃんは小さいです。
一人目もちっこくて37週のときに誘発分娩で産んだのだが、今回も誘発分娩を予定されていた。予定では9月6日に誘発分娩をしましょうと言われていたのだが、今朝(9月5日)病院から電話があり、「明日はスーパー忙しくなる予定なので、今日産みましょ!」と言われる。
ちなみに今日はLabor's Day(勤労感謝の日)で休日のため、病院も暇なようです。

Labor's DayにLabor(分娩)....失笑
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分娩室から見えた景色。車大好きの長男くんは目の前の高速道路に大興奮!

なんて夫婦で笑いながら、おにぎり作ったりお菓子の用意したりして病院に行く準備を進め、休日ということで道路も全く混んでなく、10時には病院へ着いた。

まず受付で書類を書いたりしてからBirthing centerへ。
受付のお姉さん、「あなたが今日産むの?ほんとに?お腹小さすぎくない?」とすごく驚いていた。

さすが休日。全く待たずにささーと分娩室に通され、ナースやレジデントの下の学生医師に病歴や妊娠の経過、前回の出産についてあれこれ聞かれ、あっという間に赤ちゃんの心拍や陣痛のモニターをつけられた。

11:00
レジデントが来て子宮口をチェックするともうすでに3cm開いているとのこと。
この時点で軽い陣痛もあり。

11:30
Induction(誘発剤)の投与開始。軽めから始まって30分ごとに量を増やすらしい。

12:00
陣痛の間隔が12分毎。膀胱を刺激されるようなずーんとした感じのが少しだけ。

12:30
陣痛の間隔が5,6分。まだ我慢できるけど陣痛の間はちょっと動けなくてキューンとする痛み。

13:00
親族などが周りにいないので、病院から一番近くにいる友達カップルに長男くんを預けることに。今夜は初めて家族以外と過ごすことになるのだが、大丈夫かな?
陣痛は3分毎。まだ赤ちゃんが下がってきてないので羊水はまだ割らず。

15:20
再度レジデントのチェック。少し赤ちゃんが下がってきたので羊水を割ることに。
棒みたいなのを突っ込んでジョジョーと温かい水が流れてきた。その後はでっかいパッドみたいみたいなのをお股に挟むのだが、陣痛が来るたびにジョーと出てくるので不快。。。

15:30
羊水を割った途端陣痛が強くなってきた。2分毎にくる痛みに耐えるために「くー!くー!いたたたたー!」と言ってたら、痛がり方がまだ弱いのか「ギャーギャー言わないくらいの痛みなの?強いお母さんね~」とナースに感心されてしまった。

日本で出産するお母さんの様子を見たことがないので分からないが、陣痛が痛いとは言えど、「ギャーギャー大騒ぎする」ような痛みではなく、ぐーっと堪えるようなキューンと締め付けられるような痛みなので、「ギャーギャー」騒いでも体力を消耗するだけやと思うんやけど。。。

カナダのお母さん世の終わりのような痛がり方をするらしい。。。

次は無痛分娩についてお話しまーす!



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by k_meiko | 2016-09-05 13:42 | カナダで出産 二人目 | Comments(0)