2018年 07月 16日
それは、ここ。
Kenny U-PULL
ここは、壊れた車とか廃車とかとかが大量に並べてあって、客は自分の必要なパーツを自分で取り出して購入することができます。
我が家の車は2007年で205000km超えのおじいさんです。古い車だけどいろいろな機能が備わっていて、結構快適なのである。が、よく壊れる…今回壊れたのはシフトレバーと運転席の窓。
普通はブレーキを踏んでいればPからシフトができるのだが、そのへんが壊れているので、ドライバーのような細長いものでフックみたいなのを外しながらシフトを動かさなければならない。両手を使わなければならない面倒さ!困ったことにこの車、よくエンストをする。信号が青に変わったときにエンストしたら、いちいちこの作業をしなければならない…めんどくさっ!!
運転席の窓はボタンを押しても自動で上がらなくなってしまいました。とりあえずカバーをのけてみたところ。
この2つを修理に出すと軽く300$はかかるのだが、自分で直すことが出来るのであれば、このU-PULLで部品を安く買うことができる。ちなみにこの日、旦那が払った金額は32$。しかも、修理には必要ない部品(「これは高く売れるで!」という理由で買ったらしい…)が24$もしたので、実質修理にかかったのは8$ということになる。
普段いろんなことにイライラさせられるうちの旦那さんですが、車の修理、家の修理、コンピュータの修理などは全部自分でできる。家の修理は「なにそのセンス?だっさ!」と思うこともあるが、車なんかはどうでもよいので、直せるだけで大尊敬!
車の修理、自分で出来る方には夢のような場所のようですよ、旦那様がたー!!
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by k_meiko
| 2018-07-16 20:36
| モントリオールライフ